2023年もよろしくお願い致します。

花火のエネルギ-を信じて

各地の花火が再起動し、たくさんの励ましや声援をいただいた2022年

2023年も多くの皆さんの歓喜や、癒し、感動に繋がるよう邁進してまいります。

不安や争いが目に付く現世に 光明となれるよう、花火に託した想いで皆様に

エネルギーをお届けいたします。

引き続きお引き立てを賜りますよう 宜しくお願い申し上げます。

お気に入りミュージックで 「私たちだけの花火」

音楽とのコラボ花火は、創造の域をより広げます。 当社では「会場音響設備」を導入し、気軽に音楽花火の実施をできる環境を整えております。個人様ご依頼のプライベート花火や、小規模花火打ち揚げにも音楽をつけることができます。音楽に調和した花火が良かったと好評を得ております。ご用命お待ちいたしております。

     スピーカー (エレクトロボイス) SX-300PI

      パワードミキサー(YAMAHA) EMX5016CF

      プレーヤー (TASCAM) CD-200SB

      ワイヤレスマイクセット (audio-technica)ATW1322

      有線マイク (SHURE) SM-58  ほか

  あなたの好きな曲で夜空をひとり占め

    https://youtu.be/4nO0OECHHng(実施サンプル映像)




「プライベート花火」プロジェクト

<花火による一生の思い出つくりにお手伝い致します。>
 個人や企業、地域単位のご注文により、花火の打ち上げを行います。
 主に大仙市を中心に県内各地に出向きます。
 ご依頼の方と一緒にプロジェクトを作り上げます。地域によりますが、数万円の
 オーダーより可能となります。(花火代+出張料+手続き費用)
 特別な記念日にしてください。(もちろん記念日でなくても・・・)

       お問い合わせ電話番号 0187-72-2205


秋田県認定工芸士


秋田県認定工芸士とは、秋田県伝統工芸品の製造に従事する一定以上の技能を有する者を「秋田県認定工芸士」として認定し称号を授与することにより、社会的評価を高めるとともに就業意欲と技術の向上を図り、後継者の育成と技術の継承に寄与することを目的に本年度より創設されました。大曲の花火が伝統的工芸品として認知され、またその一員として認定を受けたことは、今後の励みになります。一層の精進を続けてまいります。

2020謹賀新年


本年もお引き立て賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
皆々様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

株式会社北日本花火興業
代表取締役 今野義和

花火甲子園

去る11月16日 愛知県で第1回花火甲子園が開催され、10号玉の部で、準優勝をいただきました。写真家のくにひろ王子さんより、美しい写真の提供がありましたので、ご覧ください。

感謝の集い

私ども、北日本花火興業の活動にご理解、ご協力をいただいている地元神宮寺地区の方々やスタッフ・関係者の方々と感謝の集いを催しました。漫才や演芸等で楽しんでいただきました。

令和元年度大仙市技能功労者表彰

令和元年度大仙市技能功労者に弊社取締役会長の今野正義が選ばれました。
去る9月26日に大仙市長老松博行氏より表彰状が手渡されました。



創業120周年

 初代今野米松が、1899年(明治32年)に地元警察署より煙火の製造免状および取扱免状の交付を受け、神宮寺に創業し、本年120周年を迎えることができました。もともとはこの地域の祭礼等の需要に 集落の有志で花火つくりをしていたもので、ゼロからのスタートではなく、煙火製造が資格制になったことや、代表者の交代などで、初代がこの業を受け継いだことのようです。伝えるべき想いと、進化する技術、そして支えて下さる地域の方々やご覧いただく観客の皆様の幸福に貢献すべく、安全に美しく邁進してまいります。
しっかりとした現場設営が安全消費の基本

2018年も間もなく

今年は皆様にとりましてどんな一年でしたでしょうか?
また来年も花火で素敵なひと時を過ごしていただければ幸いです。

2018年皆様に楽しんでいただいた北日本花火の一部をお楽しみください。
投稿してくださる皆さん、いつもありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。

赤川花火大会 オープニングワイドスターマイン 心躍る未来へ
大曲全国花火競技大会 スペシャルスターマイン
金足農業高校 祝勝花火(神岡南外花火大会より)
神岡南外花火大会 稲穂~祈りと実り~
まだまだありますが、検索してくださいね!佳い年をお迎えください。

2020年に向かって ただいま試行中! copyright

2018 大曲の花火 春の章より

五月晴れの中 雄物川河川敷で 春の大曲の花火が開催されました。
私共の創造花火をこんなアートに昇華させてくださった写真をいただきました。
水田に映った花火が一層の創造性を醸し出しています。

2018 今年も前進!

謹んで新年のお喜びを申し上げます。
今年は災害などが無く、多くの喜びが夜空に華開く1年にしたいものです。
安全に留意し、お客様、ご観覧者のご期待に添うように日々研鑽を積んでまいります。
私共の花火が皆様の幸福の一助になれるよう頑張ります!

              <男鹿日本海花火より>
湾上の華/髙橋 尚義さん(栃木県)

2017年に感謝

4月 <国際花火シンポジウム>  
   私共の役者たちを引き連れて演じた、アラビアンナイト~愛と魔法の世界~

7月 <伊勢神宮奉納全国花火競技大会>
   打ち上げ花火の部 優勝 5号玉 天空の孔雀 10号玉孔雀明王

8月 <遠州ふくろい全国花火大会>
   全国コンクール 第3位 時を超える祈りの花

8月 <赤川全国花火大会>
   デザイン花火の部 優勝(2年連続)CLEOPATRA~伝説への夜明け~

9月 <土浦全国花火競技大会>
   創造花火の部 優勝 ダイエットワンちゃん ビフォーアフター
   (1:15あたりをご覧ください)

8月 <大曲全国花火競技大会> 10号玉自由玉 入賞
9月 <ハウステンボス 10号玉コンクール> ベストピープルチョイス賞

皆様のご声援のおかげで、今年もこのような評価をいただくことができました。
大変ありがたく、今後とも応援よろしくお願いいたします。
また、きれいに映像を撮影してくださっている方々にも感謝いたします。
多くの皆様にご覧いただきたいと思っております。

A Happy New Year ! 2017

あけましておめでとうございます。
希望に満ちた新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本年もご愛顧・ご声援頂きますよう何卒よろしくお願い致します。

「今日の芸術は、うまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない。単にうまいもの、綺麗なものの対極にこそ 芸術の本質的価値がある。」 by岡本太郎

今、岡本太郎が面白い

9月14日 神宮寺八幡神社祭典奉納「神岡南外花火大会」

もともとは「神宮寺八幡宮奉納花火大会」であります。また、現在は花火大会ですが花火大会形式になる前は、各商店や豪農、氏子らのスポンサーにより、御神輿の渡御にあわせて各家々の前で花火を打ち揚げ奉納していました。



祭典余興の舞台芸能に加え、御神輿の先頭をきって 打ち揚げ花火や仕掛花火が順を追って消費されていました。近隣町村より多くの人々が神宮寺八幡宮の祭典に足を運んでいたようです。

上の写真のように消防団が花火師を取り囲み、また屋根に登って見張りをするなどして安全消費に努めていたようですが、今では相当危険な距離です。花火師の技量(度胸)が今以上にあったのかもしれませんね。

このような花火消費も昭和35年の秋田県からの通達により禁止されるまで続きました。



住民からは反発があったようですが、時の神岡町長が説得に当たり、神宮寺のクレージーな玄関先花火は幕引きとなったようです。